どうもKoseiです。
真面目に頑張っているのに成果が出ないという悩みをお持ちの方に
『エフォートレス思考』という本を参考に
努力を最小限にして、最大限の成果を出せるようにする方法をご紹介したいと思います。
今回は『エフォートレス思考』の中でも、最初のステップであるエフォートレスな精神の実践方法についてご紹介したいと思います。
この記事を読めば
- エフォートレス思考とは何かを知る
- エフォートレスな精神を身に付ける方法を学ぶ
ことができます。
エフォートレス思考とは

エフォートレス思考とは簡単に言うと、「頑張らないで結果を出すにはどうしたらいいんだろう」という思考のことです。
つまり、努力でゴリ押すんじゃなくて、努力せずに成果を出せる方法を見つけ出そうよというノリです。
前著『エッセンシャル思考』からのつながり
今回紹介している『エフォートレス思考』の著者は『エッセンシャル思考』で話題になったグレッグ・マーキュン氏です。
彼の前著『エッセンシャル思考』では、数多くあるやりたいことや、やるべきことの中から、重要なものだけをやることで成果をあげようといったノリでした。
でも、重要なことが多すぎる場合どうすればいいんだってなりますよね。そんなやりたいことばっかできる時間ねーよって感じで。
そこでこの『エフォートレス思考』では、最低限の努力で最大限の成果を出そうとすることを目指すのです。
エフォートレス思考の3つのステップ
著者いわくエフォートレス思考には3つのステップがあるようで
それらは簡単に言うと
- エフォートレスな精神
「どうすれば同じことをもっと楽にできる?」だったり、「この努力、成果に関係ある?」だったりを問い続ける姿勢のこと。
- エフォートレスな行動
楽に最初の一歩を踏み出したり、自分のペースで進むんだり、小さな努力で成果に結び付けようという行動のこと
- エフォートレスの仕組み化
上にあげたエフォートレスな精神、エフォートレスな行動を無意識にできるようにすること
だそうです。
そして、これら3つを順に身に付ければ、最小の努力で最高の成果を出し続けられるというのです。
ほんまかいなってなりますが、まあそこは信じてやってみましょう。
今回は一つ目のエフォートレスな精神に焦点を合わせてご紹介していきます。
エフォートレスな精神の実践方法

では、早速エフォートレスな精神の実践方法について解説していきましょう。
同じ成果を楽に出すにはどうすればいいかを考える
エフォートレスな精神の実践一つ目は同じ成果を楽に出すにはどうしたらいいかを考えるということです。
何をやるにしても、「これよりうまくできる方法が無いかな」だったり「その努力無駄じゃない?」と考えるようにするのです。
社会の価値観的に、努力はなんでも正しいみたいになっていますが、成果に結びつかない努力ははっきり言って無駄です。
メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有選手も
と言っていますし。
また、純資産800億ドル越えの投資家ウォーレンバフェットも「怠惰なくらい楽をすること」が投資の秘訣だと言っているように
とにかくただ努力するだけでは害悪でしかありません。
努力する前に、「楽にするにはどうしたらいいだろう」、「どのような努力が成果に結びつくだろう」というのを考える必要があるのです。
嫌なことを楽しむための工夫をする
生きてたらやりたくないこととかありますよね。家事とか、めんどくさいこと。
そういうことも、楽しくできるやり方を探そうぜって彼はいうんです。
例えば、ランニングを習慣にしたいなら、好きな音楽を聴きながら走ってみるとか。
とにかく、行動するハードルを下げるにはどうしたらいいか考えようってことです。
ネガティブな感情を手放し今ここに集中する
エフォートレスな精神ではネガティブな思考を手放し今ここに集中することを薦めています。
なぜなら、ネガティブな思考は脳の注意力を奪い、集中するのに努力が必要になるからです。
例えばあなたが、本を読んでいたとします。
そのときにふと上司に怒られたことを思い出し、そのことに全ての注意を向けてしまって
いつの間にか1ページ読み流していた、なんて経験はないでしょうか。
このように、ネガティブな感情は人の注意力を奪い、それを取り戻すのに苦労します。
そんなネガティブな感情を手放す方法として、この本では
- 今あるものに集中、感謝すること
- 不満が一つできたら感謝することを1つ思い浮かべることを習慣にする
という方法が具体的に上げられていました。
プリウスを買ったら街中でプリウスを見つけやすくなるように
人間の脳は注意を向けたものを、より見つけるようにする機能があります。(カラーバス効果とも呼ばれます)
なので、「今ないもの」に注意をむけてしまうと、より今の自分にないものがみつかります。
つまり、不満に注意を向けるとより不満が見つけやすくなるのです
なので、満足に注意を向けることで、より多くの充足感に包まれるようになり、ネガティブな感情を引き起こすことも少なくなるのです。
また、不満1つにつき感謝することを1つ思い浮かべることを習慣にするというのは
何か不満に感じたことがあったら、そのことに対して1つ感謝するべきことも見つけることを習慣にするのです。
たとえば、電車が遅れていたときになんで遅れているんだと不満が出たら、できるだけ早く復旧しようと頑張ってくれている駅員さんに感謝するといったことです。
こうした、ネガティブな感情を手放すことが、エフォートレスな精神を育むのです。
十分な休息を取る
エフォートレスな精神には十分な休息を取ることも必要です。
リラックスすることは、良いパフォーマンスにもつながるからです。
具体的な方法としては
- 一日の仕事の量は、1日で疲れが取れる程度までにするというルールを決める
- まとまった集中する時間の後は数分間の休憩を取るようにする
1時間集中したら10分の休憩を取るなど。
- 7時間以上の睡眠を取る
6時間未満の睡眠だと、脳の運動機能や認知機能に害が出る。7時間未満だと、心臓病やうつ、糖尿病のリスクを高める。
- 90分の昼寝を取る
が挙げられていました。
頑張りすぎて、次の日のパフォーマンスに悪影響を及ぼしてしまったら元も子もないですよね。
ぜひ、休息を大事にするようにしてください。
まとめ
今回は
- エフォートレス思考とは何か
- エフォートレスな精神の実践方法
についてご紹介させていただきました。
まとめると、エフォートレス思考とは、最小限の努力で最大限の成果が得られるような精神・行動・習慣を身に付けることを意味し
エフォートレスな精神では
- 楽に成果を出すにはどうしたらいいかを考える
- 嫌なことを楽しくする方法を考える
- ネガティブな感情を手放し今ここに集中する
- 十分な休息を取る
という5つが必要であるということをご紹介しました。
また、ネガティブな感情を手放すだったり、今ここに集中するというのは前回紹介したACTの考え方と共通するものがあるなと感じました。
ACTについて良く知らないという方は、ぜひご覧ください
もし、睡眠時間が取れないよーて方はこちらで短い睡眠時間で質の良い睡眠を確保する方法を紹介していますので、そちらもご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。
次回は、エフォートレスな行動の実践方法について書いていきたいと思います。
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