おかねm
バビロンとは世界で最も栄えた古代都市のひとつで、その都市に住む市民はとても裕福だったことが知られています。
今回はそのバビロンの大富豪がどのようにして大富豪となったのか、バビロンの大富豪という本を参考にその一部である七つの知恵をご紹介したいと思います。
七つの知恵
- 手に入れたお金の十分の一を置いておく
手に入れたお金をすべて使ってしまっては増える余地がないので、まずは増やすためのお金を貯めることから始まります。 - 自己満足のための出費と必要な出費を分ける
残りの九割の中で、自分が暮らしていくのに必要なお金と、自分の趣味に使うお金を分けて予算を立てます。欲求は限りないので予算を組まないと歯止めが効かず、小さな欲求は満たせても大きな目標にはたどり着けません。 - 貯めたお金をすべて働かせる
貯めたお金を安定した投資先に投資して、そのリターンで定期的収入を得られるようにします。 - 損しないように財産を守る
大きなリスクをとることなく元本がなくならないように慎重に投資する。 - 住まいを持つ
住まいをもつことは賢明な投資。なぜなら、生活の質を上げることになるからです。 - 老後の生活と家族を守るための財産を用意しておく
- 強く明確な望みを持つこと
七つの中で一番重要なのがこの知恵で、明確にどれくらい欲しいというのを設定し、その達成に向けた具体的な計画を設計することがお金持ちへの第一歩となるといいます。
以上バビロンの大富豪の七つの知恵でした。どうぞご自分の生活に役立ててみてください。
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